ジムニー最強伝説

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再生リスト https://www.youtube.com/watch?v=fB5SQGQMPn8&list=PLr4_STTzGB2UX3bfG-tZrA8mrgaaSIuYQ
テレビ神奈川(tvk)「クルマでいこう！」
毎週日曜日よる10時（再放送土曜日午前11時）放送

放送日
2018/11/4(#552)

車種　　
スズキ ジムニー XC(5MT)

試乗車主要諸元
全長 3395㎜
全幅 1475㎜
全高 1725㎜
車両重量 1030㎏
エンジン L3･DOHC･ターボ
総排気量 658cc
最高出力 47kW(64PS)/6000rpm
最大トルク 96Nm(9.8㎏m)/3500rpm
最小回転半径 4.8m
燃料消費率 16.2㎞/L(WLTCモード)
車両本体価格 174万4200円（消費税込み価格）

出演者
スズキ株式会社
四輪商品第二部
チーフエンジニア　課長
米澤 宏之さん

岡崎五朗の評価

○･･･軽のレベルを超えた上質な乗り味
ジムニーはタイヤがひと転がりした瞬間から、しっとりとして滑らかな乗り味を伝えてくる。こういった軽自動車は少ない。オフロードでの性能を追求した結果、オンロードでの上質な乗り味が生まれている。

×･･･伸びない高回転域(64PS自主規制)
６４馬力の自主規制のために高回転域ではあえてトルクを抑えている。それが理由で特にＭＴ車の場合、上まで元気に回ったら楽しいのにとドライバーに思わせてしまう。そのあたりが課題だ。

藤島知子の評価

○･･･突き詰めた機能性が醸しだす本物感
悪路走破性を突き詰めた骨格構造、四角いボディー、大胆に使い倒せる実用性など本物のオフロード車ゆえの潔さがカッコ良い。こういったクルマに久々に出会えた。

×･･･オフロード車ゆえの腰高感
フロアが高く、着座位置も高いためイマドキのＳＵＶと比べると腰高感を感じる場面がある。それがジムニー独自の乗り味につながっているので、欠点ではないという気もするが。

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